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「この会社なら、
 長く勤められるかなと
(大場)

ーーまず、入社のきっかけを教えてください

鈴木:私は転職サイトで知りました。キッティングという仕事があるのもそこで知りました。昔からPCを触るのが好きで人に教えることも好きだったので、リーダー候補募集と書いてあったこともありやってみたいなと。

和泉:私も同じ感じで、PCの設定作業ということでPCは子供の頃から触っていたので、自分でもできそうだと思い、見学もさせていただいて決めました。

 

日笠:私はもともと別の会社に所属していて、WPCの方々と一緒に働いていたんです。その当時から人柄や会社の雰囲気も良いなと思っていました。ちょうど前社との契約が終わる頃に特に仲良くさせていただいていた方に「うちに来ない?」とお声がけいただいたので、是非にと。

 

大場:私の場合は、まず事務の仕事がしたくて探していたんですけど、事務経験がなかったのでかなかな決まらなくて、WPCの募集に「初心者歓迎」とあったので、最初は緊張しながら社長に面接してもらったのですが、気づいたら二人で2時間近く話し込んでしまって。。

 

(一同):長っ!!(笑)

 

大場:で、「今まで何にしてきたの」とか、「うちの会社こんな感じだけどどう?」とか色々親身に向き合ってくださって、そのまま倉庫の見学まで行って(笑)

この会社なら長く勤められるかなと思いました。

「任されている分、納期や品質は
しっかり守るようにやっています(日笠)」

ーー現場の雰囲気や仕事内容はどうですか?

日笠:私は倉庫や外現場など日々動いています。基本的に裁量は任せていただいているので、環境としてはやりやすいですね。現場では責任者としてチームを率いることが多いので、お客様に納得していただけるよう納期、品質に関してはしっかり守るようにやっています。

 

大場:私はお客様の倉庫に常駐して経理処理や伝票作成などの事務作業をやっているんですけど、人も環境もすごく良くて、今まで色々な職場を経験してきましたけど、行くのが楽しいと思える職場はここが初めてですね。好き勝手なことも言わせてもらってますし(笑) 一緒に働く他社の人たちも皆フレンドリーでワンチームみたいな感じです。

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鈴木:今は倉庫で搬入されてきたキッティング済みの端末などの仕分けをして発送する物流業務に携わっています。 ワーク(=WPC)だけでなく他社もいらっしゃるので色々な方と一緒に働いています。

 

ーー他社さんとのコミュニケーションってどうしているのですか?

 

鈴木:業務上の会話から始まって自然と仲良くなって行く感じですね。昔は初対面とか苦手だったんですけど、この仕事を始めて色々な方と関わるようになって鍛えられました。

 

日笠:えぇ、そうだったんだ!?

 

鈴木:はい、そうなんです(笑)今でも初めての現場は緊張しますけど。今の現場はお客さんも優しいですし、楽しいですよ。

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「お客様に分かりやすく状況を
伝えるのが難しいですね
(和泉)

ーー業務で大変なことってなんですか

和泉:ミスの危険性がある場合、どうしたらそのミスを防げるかを考えるのもそうですが、いつも同じ人と仕事しているわけではないので、お客様に分かりやすく状況を伝えるのが難しいですね。

 

日笠:やはりお客様あっての仕事なので、ご要望に合わせていくんですけど、やってみないとわからないことも多々あるので、そこの齟齬を埋めていくのが難しいです。

 

ーー困難にぶつかったらどう対処してますか?

 

鈴木:まずは先輩に相談しますね。ただ相談するのではなく、ある程度自分のなかで解決策を考えてそれを持って相談に行くようにしています。

 

和泉:私もまず相談して、こうじゃないですかと意見を言いつつ情報共有をして、お客様にどう伝えるのがベストかなどを話し合います。

 

大場:そうですね、私はそれこそ常駐してくれている会社の仲間に相談してアドバイスをもらうとか、もう経験年数も長いのでその場でクライアントに困りごとを包み隠さず話して解決するようになりましたね。 お互いにすり合わせて、オープンにしてお互い理解し合って、自分で溜め込まないようにしています。

「物がどんどん積み上がっていく感じが
好きですねぇ(鈴木)

ーー仕事のやりがい、楽しさってなんですか

和泉:ミスを事前に予測してどうすれば回避できるか、また作業内容も安全性を考慮した上でどう効率的にできるかなど考えたことを共有して、それが上手くいったときはやりがいを感じます。

 

鈴木:キッティング作業をして、物がどんどん積み上がっていく感じが好きですねぇ

 

(一同):そこかっ!(笑)

 

鈴木:いや、ホント(笑)愛情込めて設定した端末が積み上がって、お客様のところに出荷されていくってなんかとても達成感があるんですよね。

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日笠:私はどちらかというと、納品したあとですね。お客様から「またよろしくね」とか自分たちの仕事に対する評価をいただけたときとか、それでまた次の仕事につながったりとか、そういう部分がやりがい、嬉しさですね。

あと、大変だった現場が終わったあとにみんなで作業を振り返って「大変だったけど、無事に終わってよかったね」と話す時間が好きですね。

 

大場:どんな大変な仕事でも感謝の言葉をもらうのって救われるなと、だから毎日楽しく過ごせているのかなと思います。

あと、仕事が重なった時にやることの重要度に分けてメモを作っているんですけど、それが全部消し終わった時「やったー!」って思います。何とも言えない達成感があります(笑)

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ーー会社の雰囲気ってどんな感じですか

和泉:思っていたよりは急か急かしていないなと思いましたね。

 

大場:あぁ、そうかも(笑)

 

和泉:入ったときは結構緊張していたのですけど意外に話しやすい雰囲気だったので、馴染みやすかったですね。

 

鈴木:物静かな人が多いですけど、気さくに話してくれますし、アットホームな会社ですね。

 

大場:ぶっちゃけて言うと「ボスと子分たち」ですね(笑) ワントップの社長についていく私たちみたいな。でも、あんなに各現場を回ってくれる社長っていないですし、一人一人気にかけてくれるので、相談などもしやすいですね。

「みんな守ろうっていう想いが
すごく伝わってきます(大場)」

ーーズバリ!佐藤社長ってどんな存在ですか?

鈴木:初めてお会いしたときは「フレンドリーだなぁ」って。 面接の時にこの人が社長だと思っていなくて、名乗らないし、他の幹部か何かの方なのかと思って話していて、面接の去り際に「あ、私が社長だから」って言われて(笑)

 

大場:そうそう(笑)名乗らない。「ワークの佐藤です」としか言わない。

 

鈴木:面倒見がとても良いのでもうひとりの母親みたいな感じです。

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自分が気づかないことを色々指摘してくれて、褒めるところはしっかり褒めてくれる。今まであまり褒められたことないので(笑) ちゃんと評価してくれるところは素直に嬉しいですね。

初めての外現場でリーダーをやってときに社長が「お疲れ様、ありがとう」って労いの言葉といくつかアドバイスくれて、大変だったんですけど報われた気持ちになりましたね。

 

和泉:今も言っていましたが、一言でいうなら「オカン」(笑) 現場にもよく来てくれて状況もよく聞いてくれて、社員一人ひとりをとても大事にしてくれていると思います。

 

日笠:私は他社時代から現場でお会いしていて社長のキャラクターとか知っていたのですが、まずなぜこんなに倉庫に来るんだろうって(笑)他にもたくさんの現場を回っているって言うし、遊ぶときは思いっきり遊ぶし、本当すごい人だなと。

業務においても私が苦手にしているところなどズバッと指摘してくれて、フォローしつつ気づかせてくれるんです。「しっかりすることはしっかりする、緩めるところは緩める」といつも言われているので、肝に銘じています。

 

大場:本当元気な人です!

「私なんておばさんだから〜」と言いつつめちゃくちゃアクティブですし、「私はみんなのお母さんなんだ」って面接でも言っていましたけど、本当にみんなを守ろうっていう想いがすごく伝わってきます。

最近はプライベートなこととかも本当よく話すので、社長というよりは部活の先輩という感じなんですよね(笑)

色々なことも話せるし、私個人の背景とか趣味とかも理解してくれようとしてくれますし、会社だけの存在ではないですね。

でも仕事には厳しい人です。

入社して半年くらいして「あなたが今やっている仕事はプロじゃない」って言われたことがあって、それがすごく自分に火をつけたと言うかそれから奮起しましたね。

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ーーWPCに入って「成長したなぁ」と思うことは   何ですか?

日笠:現場責任者として、色々な現場でたくさんの人に指示を出す立場として、その人の特性を見抜いて、その人に合った役割を振る能力はだいぶ成長したなと思います。

やってみて合わなければ、「こっちどう?」とか采配も上手くなったと思います。

 

和泉:本当に人と話すのが苦手だったので、この会社に入って人とのコミュニケーション力は少しはついたかなと思います。会社の人たちも優しいですし、人の話をよく聞いてくださるので、こちらとしても話やすいです。

 

大場:そうですね、気遣いは少しはできるようになったと思います。私ってこんなにおせっかいおばさんだったんだって思うくらい(笑)。

今までは他人に興味がなくて、誰かのために何かをやるっていう気持ちがなかったんですけど、「こうしたら喜んでもらえるかな」とか人のためを思って行動できるようになったのは少し成長したかなと思います。

それが自分のやりがいにもつながっていますね。

 

鈴木:人に指示を出せるようになったことですね。

入ったばっかりの頃は人見知りでどちらかというと指示待ちなタイプで話せても同年代の人だけだったんですけど、色々な現場を経験するうちに年上の人にも指示が出せるようになりましたし、こちらから話しかけたりすることもできるようになりましたので、そこは成長したなと思います。

ーー最後に将来の夢を聞かせてください

日笠:仕事するときはしっかりやって、プライベートや会社でも遊ぶときは思いっきり遊んで、メリハリのある会社にしていきたいなと思います。自分としてはもっとメリハリの持てるリーダーになっていきたいです。

 

大場:今は社長ワントップになっている状況があるので、会社的にも私たちの成長という意味でも、社長の負担を少し軽くしてあげられるようにしていきたいです。

ワークシェアの部分も全体的に色々楽になれるよう、業務改善の意見をもっと出せるようになっていきたいです。

 

和泉:もっと周りを見えれるようになっていきたいです。

 

鈴木:会社の業績をアップしていきたいです。色々任せてもらえるようになればもっと貢献できるようになると思うので、そのためにもっと勉強して実力をつけていきたいです。

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