担当している主な業務
お客様の倉庫内にて、フォークリフト作業を含む給与明細や源泉徴収票等の紙製品のピッキングから検品、発送までを担当しています。
また、現場管理者として作業の割り振りや入ったばかりの人への指導、本社への出荷状況報告や安全報告などを行っています。
入社のきっかけ
自宅から近いところで働ける職場を探していました。工場が多い地域なので自動車関係とか倉庫業務とかが多いのですけれど、求人はほぼ経験者に絞られていたんですね。でもその中でWPCはフォークリフトの運転手でも未経験OKで募集をしていたので、どういう会社なのかなと興味を持ったのがきっかけです。
社長が女性だったので、女性でも働ける環境が整っているのかなということと、子供がいるのでそういう部分も理解していただけるかなという期待もありました。
面接の際に社長が働いているスタッフさんたちのことを話してくださって、「うちの子たちはみんな本当にいい子たちなの！」と話している姿を見て、私も仲間に加わりたいと思いました。
フォークリフトって大体のイメージでしか知らなかったのですけど、トライしてみようかなと。
実際免許を取ってフォークリフトに乗ってみると、特に力がいるわけでもないですし、これは女性でも全然できる仕事だなと思いました。 なので、私のようにフォークリフトに乗る女性が増えてくれると良いなと思います（笑）
WPCの強み、特長
確実丁寧に作業すること、また私たちの部署は女性が多いので、女性らしい気配りの利いた仕事をしたいと思っています。
日々の業務をしっかりこなすことで信頼って出来ていくと思うので、そういう点ではお客様の信頼を得てお仕事を任せていただけているのかなと思います。
あとはスタッフのスキルだけでなく、人間性を重視していることです。 社長が愛情深くお母さんのように頼もしくて、経営者と従業員の壁を感じさせない人なので、社長と社員一丸となって仕事をしている感じです。スタッフ間の仲の良さも強みです。
現場で求められること
協調性やコミュニケーション能力がある程度求められます。イレギュラーに対応できる柔軟性も必要です。
また、フォークリフト作業は出荷作業がメインとなりますので、スピードよりも確実丁寧に業務を行うこと。事故のないようスピード制限をかけたりして細心の注意を払って作業しています。
過去の「ヒヤリ、ハット」も含めた事故の情報をまとめてスタッフ間で共有したりして安全第一に努めています。
仕事の難しさを感じるとき
私の職場は少人数での現場です。作業が円滑に進むよう協力する必要があり、日々のコミュニケーションがもっとも大事です。
コミュニケーションを大切にしつつ、効率化を図るためにも、ジョブローテーションの機会を持つようにしています。
やりがい
倉庫での作業、フォークリフトの操縦＝男性の仕事と思う方もいるかもしれませんが、フォークリフトでの作業は力仕事ではありません。私はこの仕事を通して、倉庫作業のイメージを変えたい、女性でも活躍できることを証明したいと思っています。そう考えると毎日の仕事もワクワクして楽しいです。
嬉しかったお客様のひとこと
お願いされた仕事ではありませんが、自分達で作業の精度向上のためマニュアルや在庫表を作成して仕事をしていました。依頼されている会社の担当者様から「ありがとう、助かります！」と言われた時は嬉しかったです。
WPCってどんな“チーム”ですか？
人間性を重視している会社だと思います。
個性豊かなメンバーを束ねてくれる愛情深い社長がいます。
『みんな違って、みんな良い』私たちのチームはお互いを尊重しあえるチームです。