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高い技術を要する修理案件、膨大な数のPCキッティング

厳しい作業規定のなかでの設定作業など

難易度の高い案件を解決してきたWPC「奮戦の記録」

メーカーカスタマーサポートのPC修理案件。

カスタマーエンジニアとして指定資格取得を伴う

高いスキルが要求されるなか、

どう品質を維持し、人材を確保するか…

大手ITサービス企業様より、12年継続して年間契約を頂いている案件。

月間500台のレノボPCの訪問修理。

東京23区の約半分のエリアを対象に、月間約500台のクライアントPCと一部ワークステーションをメインに訪問修理を行う案件。

作業内容としてはシステムボードの交換、キーボードの交換、液晶パネルの交換など。 起動しない、起動するが動作がおかしい、画面が揺れる、キーボードの接触がおかしい、変な音がする、マイクが機能しないなどの障害事象に応じてWPCのエンジニアがクライアント先にて作業を行います。

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カスタマーエンジニアとして指定資格の取得が必要

効率的な人材育成がカギ

作業に携わるには、メーカーの研修受講と指定資格(CompTIA A+)の取得が必要です。 初級の独り立ちが約3か月、中級になるには1年以上、上級になるには3年以上が目安。

研修には費用も時間もかかるため、質の高い業務を継続して行うために効率的な人材育成をしていく必要があります。

 

継続的なサービス提供のために工数と費用のバランスも大事で、お互いが納得できる受発注体制をどう構築するかも重要課題です。

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自社努力で仕組みをつくり、教育を効率化

エンジニアが力を発揮できる体制づくりにも注力

WPCでは自社内努力で教育を効率化、仕組みづくりに力を入れ、質の高いエンジニアを確保・維持しています。

 

カスタマーエンジニアは一人で動くため、常にエンジニア同士でコミュニケーションを取っています。ミスを防ぐための注意情報など一人で動いていると見えにくい部分も常にエンジニア同士でコミュニケーションを取り、情報共有を大事にしています。

また、エンドユーザー目線すぎる、自分目線すぎるなど作業バランスに偏りが出ないようコントロールしつつ、求められる業務で最大限に力を発揮できる体制を整えています。

ワークさん(=WPC)は安全品質、危険予知に関する取り組みが他社よりレベルが高く、ミーティングや情報共有が速やかで、しっかりなされている。

技能の向上や新しい機種に対する事前勉強など準備が常にできおり、費用対効果も非常に高いと思います。

「お客様満足レポート」という、レノボ様が抜き打ちでエンドユーザー様に書いていただいているアンケートがあり、WPCは他の協力会社よりも10点満点の表彰を多くいただいています。

 

WPCは同時対応(1拠点で5台など)する力が高いため信頼を得られているのかなと思います。毎月作業が発生するエンドユーザー先も沢山ありますが、ご指名をいただく機会が多く、エンドユーザー様および、弊社のお客様に喜んでいただけている事を実感しています。

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